【WBC 2023優勝】野球日本代表 侍ジャパン 全試合結果・スコア|強化試合&本大会

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栗山英樹
(Takuma Oikawa/The Sporting News)

2017年以来6年ぶりの開催となった野球世界一を決める国際大会、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™|以下WBC)が3月8~22日に行われ、日本代表・侍ジャパンが3大会ぶり通算3度目の優勝を果たした。

ここでは侍ジャパンの本大会前の強化試合を含む全試合の結果とスコアをまとめる。

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野球日本代表・侍ジャパンのWBC 2023試合日程と結果

日付 開始時刻 対戦カード/スコア 球場 備考
3月9日(木) 19:00 中国 1-8 日本 東京 1次ラウンド
3月10日(金) 19:00 韓国 4-13 日本 東京 1次ラウンド
3月11日(土) 19:00 チェコ 2-10 日本 東京 1次ラウンド
3月12日(日) 19:00 日本 7-1 オーストラリア 東京 1次ラウンド
3月16日(木) 19:00 イタリア(A2位) 3-9 日本(B1位) 東京 準々決勝
3月21日(火) 8:00 メキシコ  5-6 日本
(9回サヨナラ)
ローンデポ 準決勝
3月22日(水) 8:00 アメリカ 2-3 日本 ローンデポ 決勝

※日時は日本時間。左が先攻、右が後攻。準々決勝以降は日本の勝ち上がり次第。球場名略:東京=東京ドーム、ローンデボ=ローンデボ・パーク(米国フロリダ州マイアミ)

1次ラウンドでプールB(東京プール)に入った野球日本代表・侍ジャパンは、3月9日から4日連続で中国、韓国、チェコ共和国、オーストラリアと対戦し、全勝。B組首位で準々決勝進出を果たした。

日本は準々決勝(16日)でプールA2位のイタリアに9-3で勝利、21日のメキシコとの準決勝で劇的なサヨナラ勝利(6-5)を収め、3大会ぶり3度目の決勝進出。22日の決勝戦で前回大会王者のアメリカと対戦し、1点差の接戦を制して3大会ぶり通算3度目の優勝を成し遂げた(2009年大会以来14年ぶり)。


1次ラウンドプールB 日本代表の試合日程

参加20チームがPOOL AからPOOL Dの4組に分かれて総当たり戦を行う1次ラウンド。侍ジャパンは東京ドーム(東京都文京区)で行われるPOOL B(東京POOL)で中日、韓国、チェコ共和国、オーストラリアと戦う。

日本(一塁側・後攻) 対 中国(三塁側・先攻)

日程:3月9日(木)
試合開始時刻:19:00

日本(一塁側・後攻) 対 韓国(三塁側・先攻)

日程:3月10日(金)
試合開始時刻:19:00

日本(一塁側・後攻) 対 チェコ共和国(三塁側・先攻)

日程:3月11日(土)
試合開始時刻:19:00

日本(一塁側・先攻) 対 オーストラリア(三塁側・後攻)

日程:3月12日(日)
試合開始時刻:19:00

準々決勝ラウンド 日本代表の試合日程(勝ち上がった場合)

準々決勝ラウンドでは各プールの上位2チームが激突。日本がプールBを1位通過した場合はプールA2位のチームと、プールB2位通過の場合はプールA1位のチームと、東京ドームで準々決勝を戦う。

日本(一塁側) 対 プールA2位 / 1位(三塁側)

日程:3月16日(木)
試合開始時刻:19:00

決勝ラウンド 日本代表の試合日程(勝ち上がった場合)

決勝ラウンドからは場所をローンデポ・パーク(アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ)に移し、1次ラウンド、準々決勝ラウンドを勝ち抜いた4チームが激突。

日本がプールB首位通過で準々決勝にも勝利した場合、3月21日に行われる準決勝2でプールD2位とプールC1位の勝者と対戦。勝てば準決勝1の勝者と決勝戦を戦う。

準決勝2

日本 対 プールD2位 / プールC1位の勝者
日程:3月21日(火)

試合開始時刻:8:00
※現地時間3月20日19:00

決勝

日本 対 準決勝1の勝者
日程:3月22日(水)

試合開始時刻:8:00
※現地時間3月21日19:00


侍ジャパン 壮行試合・強化試合の日程と結果

日付 開始時刻 対戦カード/スコア 球場 備考
2月25日(土) 13:30 ソフトバンク 4-8 日本代表 宮崎 壮行試合
2月26日(日) 14:00 日本代表 4-2 ソフトバンク 宮崎 壮行試合
3月3日(金) 19:00 中日 7-2 日本代表 ナゴヤ 壮行試合
3月4日(土) 19:00 日本代表 4-1 中日 ナゴヤ 壮行試合
3月6日(月) 18:00 日本代表 8-1 阪神 大阪 強化試合
3月7日(火) 19:00 オリックス 1-9 日本代表 大阪 強化試合

※球場名略:宮崎=ひなたサンマリンスタジアム宮崎、ナゴヤ=バンテリンドームナゴヤ、大阪=京セラドーム大阪。

野球日本代表・侍ジャパンはWBC本大会前に国内で6試合の練習試合(壮行試合・強化試合)を行なった。福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、オリックス・バファローズと対戦し、中日に敗れた1試合を除き全勝(5勝1敗)。最後の2試合にはMLB組の大谷翔平、ラーズ・ヌートバー、吉田正尚らも出場し、それぞれ安打も記録した。

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著者
Sporting News Japan Staff Photo

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